第82回日本公衆衛生学会総会（筑波）にて、大学院生の島田怜実さんが「所得と認知症の関連における喫煙の媒介効果　JAGES 2010-2019縦断研究」を、大学院生の増子紗代さんが「今趣味が無くても、趣味を持てば死亡率が減少するか：JAGES前向きコホート研究」を、財津助教が「労働者の口腔保健状況とEQ-5D との関連について」を、木野講師が「社会ネットワークの多様性と死亡との関連​
：前向きコホートを用いた9年間の縦断研究」およびシンポジウム7「予防・健康づくりサービス評価手法の最前線」において「アウトカムワイド疫学：口腔の健康と全身の健康との関連を検証した実証研究」を、相田教授がシンポジウム41「みんなで進める地域での歯科保健活動の将来：歯・口腔の健康づくりプランと健康日本21（第三次）に基づくアプローチ」において「PDCAをPdCaにせずpDcAですすめる健康日本 21（第三次）」を発表しました。