Department of Dental Public Health

分野ニュース

2023/06

原著論文「Tap water natural fluoride and parent-reported experience of child dental caries in Japan: Evidence from a nationwide birth cohort survey」がアクセプトされました。

松山准教授らの論文がCommunity Dentistry and Oral Epidemiologyにて受理・公開されました。21世紀出生児縦断調査のデータを分析し、地域の水道水中のフッ化物濃度が高いとう蝕治療を受ける子どもの割合が低くなることを明らかにしました。「 水道水中の天然フッ化物濃度が0.1 ppm高いと子どものう蝕が3%少ない 」