大学院生の増子紗代さんが、日本人労働者に対して行われたインターネット調査の解析から、職場における歯科検診は歯科受診による欠勤日数の低下と関連があることを明らかにしました。
研究成果は、「Association between place of dental check-ups and work absenteeism among Japanese workers」という題にて、Journal of Occupational Health (IF=2.289)に6月24日に掲載されました。
DOI: 10.1002/1348-9585.12415　
また、7月11日に「 職場で歯科検診を受けた労働者は歯科受診による欠勤が少ない傾向 」【財津崇 助教】という題名でプレスリリースが行われました。
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20230711-1/